

つなぐ、支える、なくす。
フードロスゼロの社会へ。
つなぐ、支える、なくす。
フードロスゼロの社会へ。
特定非営利活動法人アイシンは、「まだ食べられるのに廃棄されてしまう食品」を有効活用し、フードロスの削減と地域貢献を両立させることを目的に活動を続けています。
企業様から賞味期限切れや過剰在庫の商品を買い取り、実店舗での販売や行政機関への提供を行うなど、多方面にわたる流通を展開しています。
設立のきっかけは、買い物が困難な地域で暮らす高齢者の現状を知ったことでしたが、今ではそれを超えて、食品を無駄にしない社会の実現を目指しています。
SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」にも深く関わるこの取り組みを、地域に根差しながら今後も広げてまいります。今ある資源を活かし、持続可能な社会のために、小さな一歩を大切に活動してまいります。
当法人では、「まだ食べられるのに捨てられてしまう食品」を無駄にせず、必要とする場所へ届けるための取り組みを行っています。
賞味期限切れや過剰在庫、売れ残りの商品を企業様から買い取り、地域の実店舗「スーパーアイシン」での格安販売をはじめ、提携するフードバンクや子ども食堂への寄付、取引のある飲食店や自治体への卸供給など、多様な形で流通を図っています。
食べられるものを捨てずに有効活用することは、環境負荷を減らすだけでなく、経済的に困難な状況にある方々の支援にもつながります。私たちは、この循環の仕組みを地域に根ざして広げ、フードロスゼロを目指す取り組みを続けてまいります。